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「現状→理想」でなく「理想→現状」

他の日記を書いていたのですが構想が広がってしまい、とても日記ではなくなってしまったので、変わりに「理想の描き方」について書きます。

昔の僕もそうだったけれど、多分世間大半の人は現状の延長でしか理想を描けません。『あれが欲しい、これがしたい』とは思うものの、あくまでそれらは、今の自分が現実味を感じられる範疇での理想に留まります。

例えば、『近所のコンビニ店員の山田花子さんを彼女にしたい!』とは本気で思っても、『ヤンマガの表紙を飾るグラビアアイドルの小池唯を彼女にしたい!』とは本気で思いません。そこにリアリティがないからですね。

なぜ、現実味を感じないかというと、『住む世界が違う』、『自分と縁があるわけない』と、実現可能性を自ら閉ざしてしまっているからです。これがまさに、現状の延長で物事を発想してしまっている状態です。

でもね、この「現状」の延長線上に「理想」を求めてしまうと、あなたの人生がダイナミックに転換するということはありません。残念ですが一生かわりばえのない生活が待っています。

「理想」を描く際には「現状」の一切を取っ払う必要があるのです。そのような状態で描いた「理想」から「現状」へと糸を引いてきます。

つまり、「現状」が先にあって、その「現状」から遙か上空の「理想」へと幹や枝を伸ばしていくのではなく、「理想」が先にあって、その遙か上空の「理想」から「現状」へと糸を垂らしていくのです。

糸が必ず繋がっていく理由

あなたの「理想」が本気であるなら、日常生活における何気ない経験から、「理想 → 現状」へと繋がる糸が少しずつ見えていきます。僕はいつも、この「繋がっていく様」に、驚きと感動を覚えるのです。

だって、「理想」を描き「目標」とはしてみたものの、その時点では達成方法は曖昧で、『これ大丈夫かいな?』という状態でスタートしているからです。それが、時間の経過と共に徐々に確実に明快になっていくのです。

これは何も、スピリチュアルな話でも魔化不思議な話でもありません。ただ単に、『理想を実現させたい!』と本気で願い、目標にフォーカスし続けながら日々を送っているだけの話です。

普段から気にかけている情報は、自然にキャッチ・蓄積・熟成され、何かのきっかけでふと閃き、その瞬間に「理想 → 現状」への糸がまた少し伸びて、「目標達成」に徐々に近づいていくわけですね。

「理想」と「目標」と「夢」の違い

思い描いた「理想」に数字を導入し定量化したものが「目標」です。何かしらの数値がないものは「目標」ではなく「夢」と言います。

ちなみに、最近感心したのがマラソンでロンドン五輪出場を目指している猫ひろしさんのカンボジア国籍取得です。彼自身で考えたことかは知りませんが、こういった発想は「理想」から糸が引かれています。

しばらく他のことをやっていたら、断射が17日まで伸びていました。

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