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2015年6月終了のお知らせ

2015年6月度の月間結果報告です。

いつも書いているのですが、1ヶ月って体感としては非常に短いです。

ですが、1ヶ月前にやっていたことや考えていたことを、こうして日記をまとめるために手帳を見ながら振り返ってみると、それはそれはとても古い記憶のように感じられます。

なんだかんだでこの短い1ヶ月の間にも、さまざまなことを悩み・考え、新鮮で豊かな経験・体験を積み重ね、人間が変わっているのです。

1ヶ月前の自分と今の自分に何も変化を感じていないとするならば、おそらくそれは、時代が進んだ分だけあなたは退化をしています。そしていつの日か、来るべきタイミングで置いてけぼりにされるでしょう。

容赦のない世間様は、そんなあなたを気にも留めないのです。

2015年6月度の考察

6月は本を結構読みました。人生の意味や目的について、愛について、孤独について、死についてなどです。

それぞれの主題で、僕は僕なりの答えを持ってはいるのですが、昔から興味を惹かれ続けているテーマなので、そういった本を見つけるとついついポチッとしてしまいます。

こういった答えがなかったり、社会が求める理想や認識と現実(実際)が相反しているテーマについての本はとても面白いです。何が面白いかというとロジックの展開が面白い!人生の意味や目的の本ね。

最初はまともなことを書いていて興味を惹かれるのですが、少しずつ少しずつ、慎重に慎重に、内容が怪しくなっていきます(笑)。

なぜなら、答えが「ない」ものを、むりくり「ある」に持っていかなくてはなりませんので、その展開に工夫を凝らす必要があるわけです。

結局は、「信じなさい」であったり、「あの世理論」や「輪廻転生」であったりします。もっと怪しいのは、摩訶不思議な神秘体験の類です。

それと、「答えになってそうで全くなっていない答え」も厄介です。例えば、『人生の目的は、自分の人生の目的を見つけること』です。

なんだか納得させられそうになりますが、こういうのを言葉遊びと言います。なぜなら、『なぜ、見つけなければならないのか?』の答えがないからです。この答えがなければ、人生の目的の答えになり得ません。

また、『人生の目的は暇潰しだ』という答えもありますが、それは「人生の目的」なのではなく、「だたの人生の現実(リアル)」です。

そもそも人間が宇宙と名づけた存在の目的がわからなければ、宇宙に含まれる人間ひとりひとりの人生の目的もわかるはずがありません。

ある人が人知を超えた叡智を得たとします。でも、例え人知を超越したとしても宇宙は広いのです。その人は宇宙知も超えたのでしょうか?凄いですね。

ということで、このあたりで「あの世理論」や「輪廻転生」が登場してきます。僕は、あの世も輪廻転生もあるのかないのかわかりませんが、それを語るならば、『なぜあの世があるのか?』『なぜ輪廻転生があるのか?』の答えが欲しいところです。

例えばその答えが、「魂の成長」だとします。であるならば、『なぜ魂という存在があって、なぜそれを成長させなくてはならないのか?』の答えが欲しいところです。

例えばその答えが、「より美しい世界を創造するため」だとします。であるならば、『一体何が美しくて、なぜその世界を創造しなくてはならないのか?』の答えが欲しいところです。

例えばその答えが、「宇宙(創造主)の意思」だとします。であるならば、『なぜ、宇宙(創造主)はそのように意思していて、なぜ人間がそれに応えなくてはならないのか?』の答えが欲しいところです。

さて、このように、話はどんどん怪しくなっていくのです。

結局は、この不条理・不平等・不公正且つグロテスクで血生臭い現実の世界をなんとか前向きに生きていくための「お慰め・呪文」に過ぎません。「信じる者は救われる」の世界です。個人的には、死ぬまでも死んでからも、ちっとも救われないと思いますが。

やはり、あの世とか輪廻転生とか、飛躍した遠くの存在よりも日々の現実から自分の頭と体を使って答えを見出すべきです。目の前の現実の認識を見誤っておきながら(はたまた全く見ようとせずに)、あの世や魂について語るなんて、ちゃんちゃらおかしなことなのですよ。

国民年金の後納制度を使った小技

さて、ここからリアルなお金の話になります。皆さんは国民年金の後納制度をご存知でしょうか?時限的に今年の9月末まで、過去10年以内の未納付分を納めることのできる制度です。

僕はこの制度がスタートした3年前に知ってはいたのですが、全く払う気がなかったので完全にスルーしてそのままになっていました。

ちなみに僕のこの間の10年というのは、20万円を握りしめて海外に出かけていって、その1年後に無一文で帰国してきた時期に重なります。

つまり、無職・無収入で支払えるわけがありませんでしたので、次々に届く督促状はゴミ箱に直行している状態です。免除申請も1度考えたことがあったのですが、手続きを見て面倒そうだったのでやめました。

参考に僕の帰国後の年商は、1年目53万円、2年目111万円、3年目184万円、4年目522万円、5年目665万円、6年目658万円です。年商(売上)ですので年収ではありません。当初3年は完全に赤字です。

赤字ですから、海外に出かける前に所有していた家具とかギターとかを少しずつヤフオクに出品してなんとかギリギリで生活していました。

そんなこんなで日々は過ぎ、何年かしてすっかり国民年金の存在を忘れた頃にいつもと違う感じの封書が届きました。こわごわ中身を確認してみると、それは「督促状」ではなく「催告状」というものでした。

内容は、『財産を差し押さえます。あなたに財産がなくても、あなたの親類から徴収しますのでよろしくどうぞ』というものでした。

さらに、『強制執行力もあるよ』の恫喝つきで、なくなく直近の2年分(それ以前の分は時効)をまとめて支払い、それ以降は支払いに行くのも気分が悪いので、銀行口座の自動引き落としにしてしまいました。

そんな感じでしたので、僕の国民年金は時効となった約6年間の未払い期間が残っていたのです。

で、僕は何を血迷ったのか真面目な優良納税者(国民年金も税金だと思っている)になって、遡れる限りの年金を一括で納めることにしたのです。せっかく時効になっていた分が実にもったいないですね。

理由は、所得控除にあります。

国民年金は社会保険料控除になりますが、例えば所得がない学生が支払っても控除額は0円ですので、税金のキャッシュバックはありません。このキャッシュバックは、課税所得に従って5%・10%・20%・23%・33%・40%・45%(住民税分各+10%)と段階を経て大きくなります。

つまり何が言いたいかというと、『どうぜ支払うなら課税所得が少ないときよりも多い時に支払った方がお得ですよ』ということです。

例えば、100万円を納めるとします。課税所得195万円の場合、所得税・住民税共に0円になりますが、キャッシュバックもありません。課税所得330万円の場合、キャッシュバックが約15万円です。これが、課税所得3,000万円の場合、キャッシュバックが約40万円にもなります。

つまり、実質4割引で国民年金を納められるのです。

なので、一番お得な国民年金の納め方とすると、まず10年間未払いで粘りに粘ります。その間、仕事やビジネスをがんばって高額所得者になります。1億円の課税所得者になれば、10年分≒180万円うち約100万円がキャッシュバックですので、約55%引きのスーパーセールです。

この後納制度は9月末で終了しますが、国にお金が足りないの変わりませんので、そのうち何かしらの後納制度が再度実施されるでしょう。

国民年金も信用できるものではありませんが、現金で持っているよりはインフレにヘッジできます。僕の場合も、多少所得が増えたので、所得控除による税金のキャッシュバックと資産の分散投資という目的で後納することにいたしました。今年は社会保険料控除だけで360万円!

2015年7月度の展望

先の国民年金の納め方の小技じゃないけれど、最近話題のふるさと納税でも裏技を発見してしまいました。

これは個人と法人を連結することで使える方法で、書籍などでは絶対に紹介できない(なぜならみんながやってしまうと使えなくされてしまう)けれど、完全に合法です。

ふるさと納税の特典を120%満喫しつつ、場合によっては寄附金控除額を上回るキャッシュバックが可能(特典でパソコンを選んでヤフオクに出品じゃないよ。それだと特典は右から左だし、キャッシュバックもせいぜい寄付金の半額程度)。ふぁんくんと知り合いの方はラッキーです。

ちなみにふるさと納税の寄付金控除枠が約2倍に広がったのは、今年から給与所得控除額の上限が245万円で頭打ちになったこと(高額所得者に対する実質増税)に対するフォローが理由だと思います。

なんせ、給与所得控除額が頭打ちになってしまったことよりも、ふるさと納税枠が2倍になったことの方が、高額所得者にとっては結果的に何倍も税金が安くなるのだから。

今月もリアルに歩みを進めます。

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