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長財布へのこだわりと思うこと

銀座4丁目のグッチビルで、ブラックパイソンの長財布買ったよ。

那覇にいるときから新しい財布を探していたのだけど、WEBの写真を見て一目惚れ。那覇のDFSギャラリアにあるGUCCIでは取り扱いがなかったのだけど、銀座のグッチビルで実物を手に感触を確かめたうえで購入。

お値段はバカ高い、144,900円(税込)でした。

GUUCIパイソンコインポケットウォレット

ふぁんくんの気になる財布の中身

僕のお財布の中身を公開します。以下の5つしか入ってません。

  • 現金(紙幣と硬貨)
  • クレジットカード
  • お守り(カードタイプ)
  • Suica
  • 運転免許証

割引券や無料券は貰いません。ポイントカードは作りません。診察券は作られてしまいますが、治療が終わったら捨ててしまいます。キャッシュカードや印鑑カード、健康保険証はシステム手帳にて管理&収納しています。

すると、実にビューティフルなお財布となります。Suicaと運転免許証を奥のポケットに収めているのは、色味が賑やかになるのが嫌だからです。

ふぁんくんの気になる財布の中身

僕のこだわり(ルール)は、「美しさ」

ちょっとしたこだわり(ルール)を持っています。

  • 真新しい長財布であること。
  • ラウンドジップでないこと。
  • コインポケットがついていること。
  • 1万円札は新券であること。
  • 新券で100万円以上を携帯すること。
  • お札の向きを揃えること。
  • 1円玉と5円玉は募金箱に入れること。
  • 小銭とレシート(領収書)は帰宅時に財布から出すこと。

単純に、僕のこだわり(ルール)は、「美しさ」にあります。

まず、「二つ折り財布」はありえません。機能どうこう以前に、存在が美しくないのでナシです。二つ折り財布は、中学3年生までにしてください。

次に、ラウンドジップですが、これも美しくありません。見た目も会計時の所作もどこか精彩を欠きます。そして、コインポケットは必須!

スピ系のお財布本などでは、『1万円札さんがゆっくりくつろげない』などと、単なる擬人化(比喩表現)を超えてお金に人格を与え、どうやら小銭入れを別に持たないといけないらしいのですが、『本気か?』とツッコミたくなります(※実際、5枚や10枚のコインを入れてもかさばらない)。

札入れと小銭入れを併用すると、札入れ出して・しまって、小銭入れ出して・しまって、と美しくありません。あなただけが買い物をしているのではありません。カード決済にするか小銭は全て募金箱に入れてください。

そして、1万円札は新券(新札)で100万円以上を携帯します。

長財布って、ある程度の厚みを持たせないと型がキマリません。ラウンドジップでない財布はマチが小さいので、最初は100万円の札束が上手く収まらないのですが、しばらくすると札束の厚みに財布の皮が徐々に馴染んでいき、やがてふっくらとした貫禄のある財布の型が出来てきます。

で、一度その札束の厚みに財布の型が完成すると、20~30万円程度の所持金では、半端ないスカスカ感が漂ってしまいます。そこで、完成した型に合うように、お札が減ったら減った分だけ新券を補充していきます。

例えば、銀行口座に50万円あって財布の中身が5千円だったとしたら、銀行口座こそ5千円でいいので、50万円を引き出して財布に入れます。50万円あると厚みが5ミリ程できますので、それなりの型がキープできます。僕は銀行口座にほとんどお金がなかった時から、これをやっています。

そもそも銀行に預けておけば安全と誰が決めたのでしょうか?自分の懐で管理するのが、最も安全で確実です。預金封鎖も怖くありません。

新券にこだわるのも財布に厚みを持たせるもの、美しいからです。お釣りでもらったお札の向きをしっかり揃えるのも、美しいからです。

美しいと気分が良いので、何度も財布を開いて、うっとりと眺めてしまうこともあります。このようにして、お金に対する意識を高めていくのです。

1円玉と5円玉を募金箱に入れるのは、持っていても使う場所がないからです。10円玉以上は、自動販売機で使うので募金しません。また、小銭とレシート(領収書)は、帰宅時に財布から出して、その場で整理します。ですから、常に何百何十円単位まで、所持金を把握できるのです。

つまりは、お金に対する意識の問題

スピ系お財布本では、様々なルール(おまじないのたぐい)が紹介されています。僕は、それらのルールに疑問は持てど否定はしません。どんなに滑稽でも、当人が本気で信じているのであれば、それで良いからです。

つまるところ、『お金に対して常日頃からどれだけ意識を向けられるか?高められるか?』という話であって、ルールはそのためにあるのです。

ですから、元々お金に対して意識の高い人は、ルール自体が不要です。財布も不要で、クレジットカード1枚あれば、それで事が足りるのです。

お金に縁のない人が、お金に対して真摯に向き合うために必要なのがルールであり、そのルールに基づく度、お金に対して意識が上向くのです。だから、ちっともお金に縁のない人はルールを沢山作り(どんなに滑稽でもOK)、お金に意識を向ける回数・時間を増やしたらいいわけです。

実際、お金に対する意識の低い人は、ヨレヨレパンパンの二つ折り財布を無造作に取り出し、紙幣や硬貨を放り投げるように「雑に」扱っています。反対に、お金に対して意識の高い人は、紙幣や硬貨を「丁寧に」取り出して、店員さん側に向きを揃えて、そっとキャッシュトレイに置いています。

このような違いを、『そんなもんか?』と思う方も、お金に対する意識の低い人です。コンビニのレジで並んでいる際などに、前の人がどんな状態の財布を使っていて、どのように紙幣や硬貨を扱うのかを観察してみることです。『あ、この人お金に縁がないんだな』と、すぐにわかります。

「スピ女」ではなく、「ビジネスマン」であるべき

僕が、お財布本を読んで違和感を覚えるのは、「お金」と「人間」の主従関係が、完全に逆転してしまっている点にあります。

「お金」はあくまで道具であり、その道具を扱うのが「人間」です。

『1万円札さんがゆっくりくつろげない』とかいう冗談は、スピ系女子だけにしてください。ビジネスマンは、『お金という道具(ツール)をどれだけ有効に活用できるか?』に神経を注ぐべきなのです。

決して、お金が「主」で、あなたが「従」になってはいけない。

あなたが「主」であり、お金は「従」なのです。お金に気持ちなどありません。お金の気持ちになって考えるのではなく、あなたが心地良く感じるかどうか?あなたが「美しい」と惚れ惚れできるかどうか?が全てです。

で、ここで勘違いして欲しくないのは、お金に対する意識そのものを下げてしまうことです。道具は、大切に丁寧に取り扱って然るべきものです。

プロ野球選手が、商売道具であるグラブやスパイクを大切に丁寧に扱うように、ビジネスマンは「お金」という道具を、大切に丁寧に扱うのです。

お金は道具(ツール)なのですから、感情は不要。

プロ野球選手が、『グラブさん、スパイクくん。明日のスーパーキャッチと全力疾走のために、今日はふかふかベッドでゆっくり休んでね!』とかやってたら完全に終わっているわけです。

あなたにとって、例え金額が大きかろうが小さかろうが、常にニュートラルに、平常心で、しかし意識的に、丁寧に接し続けるのです。

おまけ:金運神社(新屋山神社奥宮)

僕の財布に入っているカードタイプの金ピカのお守りは、富士山の2合目にある、通称「金運神社」で購入しているものです。

なるべく1年に1回は行くようにしているのですが、僕の参拝の目的は、「ご利益にあずかるため」でも、「縁起を担ぐため」でもありません。これも、「お金に対して意識を向けるため」に足を運んでいます。

そもそも、神社仏閣は「願掛け」をしに行くところではありません。

そんな他力本願でどうするのですか?己の力で成果を勝ち取って、その「ご報告」と「感謝の意」を伝えに行くところです。謙虚さを忘れずに。

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