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ふぁんくん借金まみれ(´・ω・`)

ふぁんくんは、くりぼう先輩にお金を借りています。

パチンコとキャバクラと人妻風俗にどっぷりハマってしまい、生活費がとても足りていないのです。毎月毎月、給料日前に借りにいき、25日の給料日に返済しにいっています。

当初は、1万円を借りて1万円を返済していたのですが、2万円・3万円と少しずつ金額が大きくなっていき、先月はなんと10万円も借りてしまいました。

元々ふぁんくんは、自分で言うのもなんですが、しっかり者でした。

仕事は真面目に誠実にこなしていたし、手取り16万7千円の安月給でも質素倹約に努め、将来に備えて、コツコツ貯蓄もしていたものです。

人生が狂い始めたのは、職場の後輩ていこくんが、パチンコでお小遣いを荒稼ぎしていることを知ったときからです。

ていこくんは、仕事は手抜きのくせに、パチンコには妙に熱心で、営業の外回りの時間を利用しては、近所のパチンコ店に入り浸っていました。

『先輩、今日は○万勝ちましたよ~(笑)』が、ていこくんの口癖です(負けたときは言わない)。最初は、『ていこくん、すごいね』と心なく相槌を打ちつつ、心の中では『こいつ、うそくせ』と疑ってかかっていたものでした。

しかしながら、ちっとも仕事をしていない後輩のていこくんが、ふぁんくんのお給料の何倍もパチンコで勝っていて、その金でキャバクラで豪遊し、極上のキャバ嬢とハメまくっているという自慢話を聞かされてからというもの、真面目に働くのがすっかりバカらしくなってしまったのです。

真面目に努力してやっと手にする生活ギリギリの安月給よりも、ラクして片手間GETのキャバクラで豪遊できる大金が欲しいものです。

その後は、読者様のご想像の通り、安月給ではとても生活していけない、「ギャンブル・オンナ・風俗」の借金まみれ放蕩生活に陥っていきました。

ここで白状してしまいますと、実は、くりぼう先輩の10万円だけでなく、親戚のオジサンやおふくろ、さらには消費者金融数社からも借金を重ねていて、毎月の返済に追われるかなり荒んだ生活に落ちてしまっています。

『借金総額はいったいいくらなのか?』。ふぁんくん自身もよくわからないというか、直面したくないので、あえて考えないようにしています。

先日、くりぼう先輩に消費者金融で新規に借りた10万円を持って返済しにいき、その場で20万円を無心したところ、さすがのくりぼう先輩からも、『本当に返せるの?』と不安そうに質問されてしまいました。

そこで、口先だけは達者なふぁんくんは、あえて小難しい屁理屈で現状を正当化し、『問題ないから貸してくれ』と半ば強引に借りていきました。

あるときは、知人で詐欺師のニセFPや強面のチンピラ同伴で、『金貸さないなら踏み倒すぞ!』と恐喝まがいの実力行使でお金を借りていきました。とにかく、手を変え品を変え、結局は金を借り続けていたので、借金の額は雪だるま式に増えていったのです。

ふぁんくんは、大変不誠実であることは確かですが、決してバカではありませんから、そろそろこの自転車操業に限界が近づいていることを感じ始めています。もうパチンコで10連チャンしたくらいでは、借金の利息すら返せないこともわかっています。そこで、大きな賭けに出ることにしました。

無理くり掻き集めたお金(もちろん借金・他人様のお金)をボストンバックに詰め、場外馬券売り場へ3連単の十万馬券を買いにいくのでした。

…(完)

バブルは100%間違いなく弾けるもの

この最後の1行が、米国であり日本の現状となります。

ふぁんくんを日本政府(日銀)、くりぼう先輩を日本国民、後輩ていこくんを米国政府(FRB)に置き換えます。後輩ていこくんのキャバクラでの羽振りの良さも、実は借金によるものだったわけです。

さて、7月のNYダウは史上最高値を更新し続けています。本日19日の株価は、15,548円です。

ただし、インフレ率を考慮すると、2000年1月につけた11,722円及び2007年10月につけた14,164円をまだ超えてきてはいません。

当時から2013年までのインフレ率を考慮した株価は、

  • 11,722円(2000年) → 16,465円(2013年に換算)
  • 14,164円(2007年) → 16,431円(2013年に換算)

になります(※注意:ふぁんくんの計算)。

そして、2度のピークからは、11,722円→7,286円の38%減、14,164円→6,547円の54%減とそれぞれ株価は2年で暴落。したがって、今年NYダウが16,500円へと迫り、超えていくあたりに特に注目をしています。

ニューエコノミーだとかリフレだとか知りませんが、バブルは100%間違いなく弾けるもの(というか、元々好きなだけ膨らませて、好きなときに弾けさせるもの)なので、16,500円程度で弾ければリーマン・ショックと同規模、このまま金融緩和を続けて20,000円を超えてくるようならば、リーマン・ショックと比較にならない程の混乱を市場にもたらしてくれます。

出口戦略とかカッコイイことを言ってますが、戦略もクソもないです。蛇口を閉めれば、過去2度の崩壊(ITバブルとサブプライム・リーマン危機)同様にバブルは弾けます。このまま蛇口を開きっ放しにすれば、バブルは膨らみ続けます。

それとも、バーナンキ様の神の手で市場を完全にコントロールしきるのでしょうか?(どうやら彼は逃げ切るようです)。僕には、「場外馬券売り場へ3連単の十万馬券を買いにいくふぁんくん」と同じに見えるのです。

製造業を捨て、ラクをかました金融業で失敗し、最早TPPのような謀略外交と軍事産業しかない米国の株価が堅調なのは、行き場をなくした投機マネーが先導し、乗り遅れた一般投資家が相乗りしているからですね。

ちなみに昨日18日、デトロイトが破綻しました。今後数年間のうちに、他の自治体も次々破産していきます。財政が健全な自治体は政府から独立していきます。そしてドルを捨て、法定通貨として金貨・銀貨を望むでしょう(※既に、1つの州で可決。現在、6つの州議会で審議中)。

このような現状であるにも関わらず、「米国経済は順調に回復している」とは、おかしな論調ですね。利を得ているのは、1%の富裕層・支配者層だけです。補足ですが、僕は被害者であるアメリカの一般市民が嫌いなのではなく、権力を握って好き放題やっている支配者層が嫌いなのです。

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