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GETでなく出会いに金をかける

今日はとても大事なお話をします。

ナンパの「お金の使い方」に関する超基本的なルールについてです。それは、「出会い」に金を使い、「GET」に金を使わない。です。

「出会い」に金を使う意味と理由

まず、「出会いに金を使う」ですが、(正確には)お金を使わない方法もあります。その代表的なものが、「ストリートナンパ」です。

街中で見かけた女性に一方的に声をかけてしまえばいいので「無料」です。お金不要。その変わりとして、「時間」と「労力」を必要とします。

出会い成立の「連絡先ゲット」のためには、身なりを整えて外出→好奇の目に晒されながらも連続声かけ→邪険に扱われながらもトークを繋ぎ→ある一定の割合でやっと連絡先ゲットORそのままデート&即日セックス…

ナンパを効率良く成功させるための事前準備や日々の実践にかかる時間的・労働的コストはそれこそ半端ありません。つまり、ストリートナンパは決して「タダ」なのではなく、むしろコストは高くつく。

ナンパは恥ずかしいし勇気が要ります。シカトは日常茶飯事だし、軽蔑の目で睨まれるし、時にはキツイ一言も浴びる。自分を全否定されたようで落ち込むし、さらに自信を失い無力感にも苛まれる。やっぱりダメかと…

僕は、ストリートナンパに強く憧れているので、今後極めていきますが、その最大の理由は、「女性の集客」を自力で行える全能感にあります。

出会い系サイト・出会いカフェ(喫茶)・デートクラブ(交際クラブ)・街コン・お見合い(婚活)パーティー・結婚相談所など、世にはびこる出会い系・婚活系を代表とした男女の需要を繋げるサービスは、ターゲットとなる顧客属性によって事業形態に違いはあっても、つまるところ、顧客がサービス事業者へ「出会いのコスト」を支払う構造で成立しています。

自分で女性を探す変わりに、業者さんが「人・物・金・時間・労力」を投下して掻き集めてくれた女性を紹介してもらい、その対価としてサービス利用料を支払う仕組みです。

キャバクラもほぼ同様。お店に行けば街中では決して相手にしてくれないような素敵な女性が、ツマラナイ会話にも笑顔で応じてくれます。大枚を叩くことで、ビューティフルな女性と簡単に出会うことが可能なわけ。

そう、僕が伝えたいのは、そもそも「出会い」には金がかかるということです。この「出会い」に金を惜しんでいては、ナンパもままなりません。

ま、イケメンや好青年なら学校や職場関係で出会いがあるかも知れませんが、そんな出会いでは数が限られてきます。僕もこれまで、どんなバイト先や職場先でも1~2人とはセックスしてきました。でも、なかなか10人とはいきません。というか10人もセックスの対象となる女性がいない。

だからこそ、やりまくりたいなら「出会い」に積極的に金をかけるべきです。ストリートナンパでの出会い量産もコストという観点では同じこと。女性へのリーチコストが、金なのか?時間・労力なのか?が違うだけ。

「GET」に金を使わない意味と理由

で、ここで間違って欲しくないことが、「出会い」に金をかけるのはOKですが、出会い後(連絡先ゲット後)に金をかけるのはNGだということです。

例えば、出会い目的でキャバクラに行くのはOKですが、オキニのキャバ嬢となんとか仲良くなってセックスしたいがために、本指名してしまったり、プライベートでプレゼントを買い与えてしまったりではNGです。

NGの理由は、あまりにもダサい・ショボい・男として情けない・女を知らな過ぎる・単なるお財布、金づる、貢ぐくん・キャバ嬢の教育上良くないからです(最後のはおまけ)。

日本経済には多少貢献しますが、それはあなたの目的ではないでしょう。

繰り返しますが、「出会い」には金をかけるべきですが、連絡先のゲット後には金を使ってはいけない。もっと率直に言えば、ヤリたいがために(ヤレるかもわからない女性に)金を使ってはダメだということです。

それは「ナンパ」でなく、「カモカモ援助交際」と自覚するべき。

別に援助交際を否定しているのではありません。援助交際を援助交際だと自覚して金を使うのは、ただの性欲解消なので何も問題はありません。

しかしながら、実質的には援助交際なのに、それを援助交際だと自覚しないで(自覚できずに)金を使うのは大いに問題がある、というかそういった人種を僕は嫌悪します。

なぜなら、この人種は、自分と周囲を狡猾に欺き、偽りの現実を、躊躇なく、無責任に歩んでいける人間だからです。このように書いてしまうと、自己中心的で卑怯な極悪人っぽいですが、そうではありません。

ただの弱い人間。事実を事実のままに受け入れることができないだけ。

僕がゲットに際して金を使わないのは、貧乏根性だけからなのではなく、せっかくの「ナンパ」が「援助交際」になってしまうのが嫌だからです。とても納得がいかないし、自分自身にもゲームにも敗北した気がする。

そもそも、何の打算なしに献身的なセックスをしてくれる天使のような女性にこそお金を使ってあげるべきなのです。もしくは、天使までいかなくとも、思う存分セックスを楽しませてくれた女性に対してお金を使ってあげるべき。

あくまでお礼としてお店に顔を出して指名してあげたり、プライベートでプレゼントを買ってあげるなど「ヤリ捨て」よりは良いと思う。

キャバクラナンパのルール決め

キャバクラ系ナンパのルールを決めるとしたら、『セックスするまで絶対に本指名しない』に尽きます。

『本指名しない』という点だけが重要で、出会い目的でちょくちょくお店に通うのはOKです。むしろ、営業メールをカマしてくる嬢を横目に堂々と他の嬢を口説けばいいのです。

そして、もし営業メール嬢がまた自分の横についてしまったら、何事もなかったように変わらず口説きにかかります。間違っても指名はしません。アフター確約の上での、「場内指名」は上手く使っていいです。

キャバ嬢の最終兵器は当然「セックス」であり、そのリーサル・ウェポンをチラつかせ、カモに期待を抱かせることで、「本指名≒金」を奪いにきます。その攻撃に多少なりとも抗える一般客の数少ない所有アイテムは、「本指名」と「場内指名」です(芸能人・有名プロスポーツ選手・大企業幹部クラス・政治家・資産家・アングラ住民などの特権階級を除く)。

したがって、「本指名」を営業嬢相手に浪費していてはなりません。なぜなら、もうそのお店での「戦さ」ができなくなってしまうからです。

女を知らないと、あからさまな「営業メール」でさえ「営業メール」だと理解出来ないようです。僕は接客してくれたほとんどのキャバ嬢とメールをしてみますが、『こんなメールでホイホイ通って指名してしまう男がいるんだ』と情けなくなります(実際にお客になる男性がいるから、僕にも同じような営業メールが送られてくるわけ)。

カモはカモられていることを自覚できませんから、ウキウキワクワクで万事OKなのかも知れませんが、夢の国ディズニーランドではしゃいでいるのと同じです。でも、相当なマヌケでもなければ、いずれ気がつくわけです。

このときが厄介。

自分がカモられていた現実を直視できないし認められません。いや、絶対に認めたくないのです。そこで、自分がカモられていた事実、女性にカモだと認識されていた事実を捻じ曲げます。それは、「自己弁護」→「自己欺瞞」→「さらなる世間知らずへの道」を突き進む結果を導くでしょう。

ですので、「女性知らず」の方は、『セックスするまで絶対に本指名しない』のルールを死守することです。既に遊び慣れている方は、「本指名」が先で直後のセックスでも構いませんが(先に与えるパターン)、これは玄人の遊び方なので素人がこれをやってもカモになるだけです。

『いや、この子となら100%セックスできる!』とあなたが確信していても、まぁ傍から冷静に眺めていたら良くて10%ぐらいなものだと思います。

この「本指名はセックス後」というルールをたった1つ決めるだけで、キャバクラ系ナンパはとても自由で開放されたものになります。明確なルールを定めた方が自由になれるなんて、なんとも不思議ですね。

キャバクラも恋愛も結婚も援助交際?

さて、「GETのために金を使わない」というのは、キャバクラをはじめとしたナイトワーク系ナンパに限りません。一般的な恋愛や結婚も同じ話。

キャバ嬢に金を使うのはとてもわかりやすい援助交際ですが、恋愛や結婚も援助交際である場合が多いです。本人たちは自覚していないけど。

『付き合って欲しいから』、『結婚して欲しいから』と女性のご機嫌を取りにいってしまう方おられませんか?そもそも、なんでそんなに(誰かに何かを)求めてしまうのか?を自問して原因に気がつくべきですね。

自分の未熟さから目を背け、恋愛や結婚に逃げるのは止めましょう。「恋愛」は単に生殖ゲームですが、「結婚」は愛という実務的な厳しさへの理解と、悲愴感が漂うほどの必死な決意が必要となるものなのですよ。

結婚にこのイメージがないのは、ウェディング業界のイメージ戦略によるものが大きいです。とにかくハッピーハッピーだと。男性にとっての結婚とは、幸せを築くためのものでなく忍耐を学ぶためのものなのにね。

ちなみに世間で行われているのは結婚ゴッコであり、それは共依存、利害損得、世間体、慣習に過ぎません。米国のいわゆる幸福な家庭像は「利用されるもの」に過ぎす、実態は憧れるようなものではありません。

この既に時代遅れとなった現在の結婚制度は21世紀中に廃止になるでしょうが、体制側にとっては非常に都合の良い管理形態でもあるので、徐々に形骸化しながらしばらくは維持されていくでしょう。

最後に一言。金に頼っていたらいつまでも対人折衝能力=ナンパ力はつかんぜよ。「出会い」に金かけ、「GET」に金かけるな!

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